内部モジュールについて
下記のモジュールについては すでに内部スクリプトです。
ファイルに用意する必要がありません。
urfid
machine,
os,pyb,utime,sys,gc,array,math,stm,collections,micropython
また下記に詳細の説明がございます。
スクリプトファイルにimportすることにより利用できます。
ファイル操作とディレクトリ操作を行うことが可能です。
本モジュールのファイルシステムは
KITでは、SDカードの接続ができますので、SDカードを接続すると、/sd ディレクトリがマウントされ、ブートされます
ファイルシステムについて
/sd 外部SD領域
/flash 内部ファイル領域
インポートモジュールは不要で下記の関数が使用できます。
f=open(path)
ファイルをオープンします。
data=f.read(length)
f.write(data)
f.close()
内部モジュールosをインポートします。
import os
os.listdir()
コマンドで、ディスクの中身を確認することが可能です。
os.chdir('/flash')
ディレクトリの移動が可能になります。
import shutil
shutil.copyfile(src, dst, follow_symlinks=True):
ファイル src を dst へコピーします。
例)起動スクリプトをSDから内部フラッシュ領域へ転送する。
shutil.copyfile('/sd/main.py', '/flash/main.py')
shutil.rmtree(top)
ディレクトリツリー全体を削除します。
例) top から下のディレクトリ(フォルダ)を削除します。
shutil.rmtree(top)
スクリプトモジュールは下記を参照ください。