TPURID100S-PYTHON のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2020-10-08 (木) 20:33:34)
  • 2 (2020-10-12 (月) 18:22:27)
  • 3 (2020-10-13 (火) 17:24:02)
  • 4 (2022-07-27 (水) 15:58:20)
  • 5 (2022-09-16 (金) 14:28:23)
  • 6 (2022-10-04 (火) 14:33:15)
  • 7 (2022-12-05 (月) 16:34:04)
  • 8 (2022-12-06 (火) 17:51:51)

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Developers Page

PYTHON関数スクリプトについて †

内部モジュールについて

下記のモジュールについては　すでに内部スクリプトです。

ファイルに用意する必要がありません。

os

pyb

urfid

machine

utime

sys

gc

array

math

stm

collections

micropython

struct

スクリプトファイルにimportすることにより利用できます。

ファイル操作 †

ファイル操作スクリプト †

ファイル操作とディレクトリ操作を行うことが可能です。

本モジュールのファイルシステムは

KITでは、SDカードの接続ができますので、SDカードを接続すると、/sd　ディレクトリがマウントされ、ブートされます

ファイルシステムについて

/sd 外部SD領域

/flash　内部ファイル領域

ファイルの操作 †

インポートモジュールは不要で下記の関数が使用できます。

f=open(path)

ファイルをオープンします。

data=f.read(length)

f.write(data)

f.close()

ディレクトリの操作 †

内部モジュールosをインポートします。

import os

os.listdir()

コマンドで、ディスクの中身を確認することが可能です。

os.chdir('/flash')

ディレクトリの移動が可能になります。

ファイルの転送・フォルダの削除について †

import stutil.py

stutil.copyfile(src, dst, follow_symlinks=True):

ファイル src を dst へコピーします。

例）起動スクリプトをSDから内部フラッシュ領域へ転送する。

shutil.copyfileobj(/sd/main.py, /flah)

ディレクトリの削除 †

stutil.rmtree(top)

ディレクトリツリー全体を削除します。

例） top から下のディレクトリ(フォルダ）を削除します。

stutil.rmtree(top)

スクリプトモジュールについて †

スクリプトモジュールは下記を参照ください。

EPC操作スクリプト †

ファイル転送ディレクトリ削除用スクリプト †

KIT用スクリプト †

KIT BEEP操作スクリプト †

KIT SW割り込みスクリプト †

センサタグ　MAGNUS-S3　操作スクリプト †

SUBGモジュール操作スクリプト †